@@@@@@@@@@@@ 日本共産党衆議院議員東海ブロック事務所ニュース @@@ @  ●●●●●    ●●     ●  ●     ●      ●   @ @    ●     ●  ●    ● ●     ● ●     ●   @ @    ●     ●  ●    ●●     ●   ●    ●   @ @    ●     ●  ●    ● ●    ●●●●●    ●   @ @    ●      ●●     ●  ●   ●   ●    ●   @ @======================================@ @            2007年 第2号 1月17日             @ @           編集・発行 日本共産党衆議院比例東海ブロック事務所  @ @              郵便番号460-0007 名古屋市中区新栄三丁目12番27号 @ @           電話052−264−0833 FAX264−0850 @ @           電子メール  tokaiblc@ma.nma.ne.jp          @ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ ==INDEX=========================================================================  ●佐々木議員〔編・著〕の新著書、本日発売   マスコミの記者も注目。上々の前評判  ●「共産党との距離が近くなった」   浜松で「雇用と地域経済を考えるシンポジウム」開催  ●「障害者控除は5年なかのぼれる」瀬古さんのニュース見て喜びの電話  ============================================================================== #@###################################################################   ●佐々木議員〔編・著〕の新著書、本日発売    マスコミの記者も注目。上々の前評判 ############################################################################@# ●13日、静岡・浜松の「雇用と地域経済を考えるシンポジウム」の会場に佐々木議員が特 別に持ち込んだところ、始まる前に完売。足跡で用意した紙に書き込んで注文された人も ありました。 ●全国税や税理士さんたちが毎年行っている「税研全国集会」で税理士さんが憲昭さんに 話しかけてきて、「始まるまで読ませてください」とこの本を読み、「ぜひ買います」と。 ●弁護士さんの中でも「こういうしっかりした分析の本が欲しかった」と歓迎する声が。 ●「財界展望」という雑誌に書いているフリーライターが「先生が本を出されたと聞いた のですが、本屋にまだなくて、これからうかがってもいいですか」と電話してきて、12 日に来室。ホワイトカラーエグゼンプションの事など書こうと思っていたら、経団連を分 析した本があるというので、読まなければと思ったそうです。 ●12日、中日新聞の記者がインタビューに。HPでみて、愛知関係の国会議員の本を読 むという企画にして仕上げたいそうです。きっかけになった憲昭さんの本には興味がある みたいで事前に渡してあったので、「どうしてこういう本を書こうと思ったか」「何を伝 えたいか」「山下さん、山本さんとは誰か」など、1時間ほど話していました。15日の 週に記事になるとか。 #############################################################################@#  ●「共産党との距離が近くなった」   浜松で「雇用と地域経済を考えるシンポジウム」開催 ###########################################################################@#    1月13日、浜松の雇用と地域経済を考えるシンポジウム」が党静岡西部地区の主催で行 われました。  パネリストは、西部地区労連議長の中安俊文氏、財団法人 未来産業技術研究振興財団 理事の坂本道雄氏、佐々木憲昭衆院議員の3氏。参院選挙区候補者のひらが高成氏が開会 挨拶を行い、梶野完治県会議員が、コーディネーターを務めました。  中安氏はワーキングプアの実態や、その責任が政府や財界にあることなどを解明。  坂本氏は、浜松市の都田テクノポリスなど異業種交流をしてきた自らの経験を述べ、積 極的に他から意見を求めるなど、前向き思考が重要であると強調しました。    佐々木議員は、自著の「変貌する財界」を紹介しながら、巨大資本になればなるほどグ ローバルになり、地域経済・雇用を守るなどは二の次三の次になること。大企業の民主的 規制が大切であることなどを話しました。 シンポでは、他のパネリストや会場の参加者からも、「共産党との距離が近くなった」と の声が出ていました。   #############################################################################@#  ●「障害者控除は5年なかのぼれる」 瀬古さんのニュース見て喜びの電話 ###########################################################################@#  先日、東海ブロックの事務所に、兵庫県の女性から電話がありました。 「介護を受けていて障害者控除を申請したら、市は5年前から認定してくれたのに、税務 署で『あなたは確定申告をしているので、1年分の更正しかできない』と言われました。 何とかならないかと思ってインターネットを見ていたら、瀬古さんの『介護・医療駆けめ ぐり』に『5年さかのぼれる』とあったので、確かめたいのです」とのこと。 さっそく、確定申告が終わっている場合でも、「国税通則法」によるのでなく「職権」で 5年遡及して(さかのぼって)更正するとしている、平成14年4月24日付「名局個2-26」 という名古屋国税局長名の文書(「東海ブロック政策ライブラリーに所収」も紹介して説 明したところ、「この制度は自分で勉強しないと、役所は何もしてくれないんですね。本 当に勉強になりました」と大変喜んでいただきました。 なお、国や自治体の機関でも制度が正しく理解されず運用もバラバラなことを正すため、 通常国会で佐々木議員が質問主意書を準備しています。